2010年4月29日(木曜日)
今、NHKの「普天間問題の行方」と
言う番組を見ている。
NHKの解説委員が討論をしている。
この方達の言葉は一部の方を除い
て、日米の関係でアメリカに背を向
けたら大変だ、と言う考えで進めて
いるように思える。
残念なのは、国民の大半がこの方
達と同じで、アメリカとの関係を新し
い関係づくりについて、話を進める
議論は言いにくく出来ないのか、或
いは持っていないのか良く分かりま
せん。日本はアメリカに守って貰っ
て来たから今日があると言う現実
論が一番ならば、アメリカの言う通
りがいいと言うことになるだろう。
この番組の中で紹介された、或る
視聴者の意見は東京新聞の今日
4月29日(木曜日)のコラム
「言いたい放談」に僕が書いた内
容と近かった。
そのコラムを次に載せる。
「全国民が考えるべき普天間問題」
普天間の米軍基地移設問題では、
鳩山首相の発言が揺れていること
がすべてのようになってしまってい
る。首相の発言は守らなければい
けないが、それは国民一人一人が
考えなければならない問題だと僕
は思っている。
日本敗戦後、返還されるまで沖縄は
ずっと米軍の支配下に置かれていた。
そのため、ほかの米軍基地は徐々に
返還されていったのに、沖縄では多く
の基地がいまだに残されている。
日米安保条約があるし、それで日本
はアメリカに守られているのだから仕
方がない、という考えが国民の中で多
数を占めているのは何となく分かる。
しかし、もう冷戦が終わって米ロの関
係も危険な米ソ時代、特にキューバ
危機のようなことはなくなった。
中国の脅威という人がまだいるが、ア
メリカと中国の関係は誰もが認める共
存の時代に入り、お互いの国を頼りに
しながら付き合うというのが当たり前の
こととなっている。
日本もアジアの危機をあおるようなこ
とを言うより、平和を考え、そしてアメリ
カとはどういう仲の良い付き合いをする
かをみんなで考えた方がいい。
普天間の問題を全日本国民が考えて、
しばらくは米軍基地があったとしても、
せめて近いうちに沖縄県外に移す方法
を見いだすべきだと僕は思う。
どこの地域でも「自分の所だけは基地
は嫌だ」では、問題の解決にはならない。
posted at 2010/04/29 12:14:30
lastupdate at 2010/04/29 12:14:30
2010年4月24日(土曜日)
又々、自民党の離党議員を中心に
新党が出来た。
舛添要一さんを中心に六人の政治家
が会見をした。
しかし中身は以前、自民党から離れて
出来た「改革クラブ」に舛添さんが入党
して、この団体の名前が変わったという
方法で生まれたのだそうだ。
これはすべては政党助成金目当てと
言われても仕方がないだろう。
とにかく、4月23日(金)に会見
をした。
その中で代表になった舛添さんがこ
の政党の目的・政策について話され
るのを聞いた。
この前生まれた平沼さんや与謝野さ
んの「たちあがれ日本」の皆さんの
発言とあまり変わらないように私は
聞いた。
そしてその中で、舛添さんも平沼さ
んの「たちあがれ日本」と同じに
「憲法改正」を政策の一つと言った。
実は自民党も、憲法改正が党の目的
の一つなのだ。
その党から離党したのだから一つ位
は「憲法守る」と言う政治家がいて
も良いと思っていた私は、それは無
理としみじみと感じた。
国民の平和憲法を守る人の数と、憲
法改正と言う人の数は時々変わるが
最近の或る調査では、守るが6割で
変えるが4割位と聞く。
僕は憲法を変えるより、憲法に書か
れている通りの国になる事を考えて
みた方が良いと言い続けて来た。
日本国憲法を読んでみて下さい。
すばらしい憲法だと思いますよ。
posted at 2010/04/24 14:23:59
lastupdate at 2010/04/24 14:28:14
2010年4月18日(日曜日)
僕が世論調査が嫌いなのは、CSテレビ
朝日ニュースターの「愛川欽也・パック
インジャ-ナル」で、時々言ってるものだ
から結構有名になってしまった。
今日は、この僕の公式ホームページに
書いてみよう。
何処の国の人でも同じだが、特に日本
人はみんなと一緒が好きな国民性があ
ると思う。これは悲しいことだが、自己
主張が少ないと言うか、みんなの流れ
に乗らないと不安な人間が多いと思う
からだ。
流行に乗り易い性格だ。
但えばバッグで、日本人のルイ・ヴィト
ン好きは世界でも有名だ。
僕も持っているが、日本人なら誰でも
一つ位持っているようだ。
外国のブランド屋さんが、日本で売るシ
ステムをうまくやれば、この国民はつい
ていくと聞いたことがある。
踊るアホに踊らぬアホ、同じアホなら踊
らにゃ損々とは、良く言ったものだ。
最近、又一つ分からない世論調査があ
る、舛添要一さんの人気だ。
彼の何が人気につながるのか、彼は政
治家だから、その発言が国民にとどくと
人気につながる。
僕なりに考えてみると、人気絶頂で始ま
った民主党がメディアの攻撃もあって、
落ち出した。残る自民党に希望が見え
ない。
そこで舛添さん、その自民党の中心の
人達を叩く。
国民はそれに乗る。メディアは次々に
舛添さんの言動を気持ち良く載せる。
世論調査が数字を上げる。次の世論
調査は、僕が嫌う流行に乗り易い国民
性に拍車をかける。
今しばらくは、拍車に乗った人、物、何
でもしばらく流行る。
もし、彼が次の東京都知事を担うとす
れば、中々の戦略だ。
世論調査に捨てられなければ、大丈
夫だ。
そしてもう一つ、どうも日本人は、激し
いのが好きのようだ。舛添さんがそう
だと言うのではないと思うが・・・・・。
とにかく強くて恐い力が、この国を支配
することだけは、もう乗らないで欲しい。
所で、キンケロ・シアターでロードショー
上映の、僕の新作映画「昭和の紅い灯」
そのスケジュールの半分が過ぎた。
上映期間は、4月30日(金)迄
上映時間は、毎日 1回目が午後3時
2回目が午後6時30分
そして、3回目の午後9時は中止しまし
た。
今まで通り「愛川欽也のホームページ
を見た」と入り口で言って下されば、無
料で見れます。
きれいな劇場で、僕の映画を見て下
さい。
キンケロ・シアターは、東横線で
中目黒・下車。歩いて6分です。
中目黒・キンケロ・シアター
電話:03−3496−1138


posted at 2010/04/18 17:02:57
lastupdate at 2010/04/18 17:04:56
2010年4月7日(水曜日)
与謝野さん、平沼さんたちの新党は
憲法改正が目的の一つなのが、はっ
きりしてきた。
朝日新聞4月7日朝刊のオピニオン
インタビューで、与謝野さんが語っ
ている。「憲法について」たづねてい
る所をみると。
平沼さんは例えば天皇を「元首」にし
ろと言う。だけど、憲法をよく読むと、
現行でも国事行為において事実上、
元首と同じことをやっている。彼の言
っていることは本質ではなく、条文の
書き方の問題。大きな違いはありま
せん。
つまり、憲法改正については、大き
な違いはないとおっしゃている。
国民は、政治家の本当の姿を知り
たい。是非、この新党の目的の一
つは「憲法改正」と言って欲しい。
そして、その考えが今の日本人の
大多数の支持を得るようなら、僕
は大変な時代に戻ってしまったと
思う。そして、平和憲法が何故い
けないのかを、はっきりと言わな
ければ、国民をだますことになり
はしないか。
憲法改正について、少しづつ、少
しづつ、大きな声で話さずにいくの
が、僕らのような世代が終わるこ
ろには、本気で大きな声でやって
くるのかと思うと、朝日ニュースタ
ーの「愛川欽也 パック インジャ
ーナル」での僕の発言は、時代に
、逆行していることになるのかな。
僕は、今日も昨年作った映画、
「昭和の紅い灯」の上映のため、
東京・中目黒のキンケロ・シアタ
ーに向かう。是非、観て下さい。
「愛川欽也のホームページを見
た」と劇場入り口で言って下さい。
無料で入れますよ。
上映は4月30日(金)迄
上映時間は、毎日3回上映
1回目 午後 3時〜
2回目 午後 6時30分〜
3回目 午後 9時〜
比較的、6時30分、9時
がすいています。

posted at 2010/04/07 12:23:54
lastupdate at 2010/04/07 12:23:54
2010年4月5日(月曜日)
僕の部屋は散らかっています。
物を整理するのが、うまい人と
下手な人がいます。
僕は下手です。最近いくらなん
でも、これはひどいと思い、少し
だけ片付けをしたら、以前の
雑誌等に書いたものが出てき
ました。
そんな中から、2002・マチュリ
ティと言う名前の、小冊子の中に
書いたものをここに載せます。
「生まれてきたのだから」
人間、死なない人なんていない。
もし、人間が死ななかったら、徳
川時代の人や、戦国時代の人達
も、生きている筈だ。
でも、誰も、そんな人を見掛けた
ことがない。
仕方がないさ、人間必ず誰でも死
にます。
それじゃ、死ぬまで生きませんか、
それも堂々と。
人間誰だって、歳はとりますよ。
あんなお爺さん、お婆さんと云わ
れる人も、何十年か前に、赤ん坊
としてこの世に生れて来たのです。
その赤ん坊が子供になって、小学
校に入って、勉強のできるのと、出
来ないのとに分かれて、でも一生
懸命学校へ行って、中学、高校、
多感な青春時代、好きな人が出来
ても、なにも云えず、悩んだり、暴
れたり、中には、死んじゃおうなん
て思ったりする青春。
そして、
若者になって働くようになり、恋人
が出来、とにかく結婚して、子供が
生まれたり、出来なかったり、夫婦
喧嘩をしたり、もめたり、中には離
婚したり、病気もあったり、怪我も
あったり、商売が儲かったり、損し
たり、偉くなったり、そうでなかった
り、よくここ迄、この歳まで、頑張っ
て来たじゃないですか。
でも、多分いちばん大勢の人は、
そんなに、他人に迷惑をかけず、人
と仲良く暮らそうと思って、平和を愛
し、素敵な年寄りになっているはず。
よかったですね。
歴史を振り返って御覧なさい、
戦国時代より、徳川時代より、
いやそれより、明治、大正、昭和と
戦争ばかりの時代より、
今がいい。
太平洋戦争で大きな犠牲を払って、
民主主義の国になって、
もう、決して、後戻りしない国。
平和な国を、
堂々と生きるお年寄りになりましょう。
平和爺と平和婆に、乾杯!
以上がそうですが、世界を見ても、
日本を見ても、行く末はどうなんだ
ろうと、思ってしまうのだが・・・・。
posted at 2010/04/05 11:20:56
lastupdate at 2010/04/05 11:20:56
2010年4月1日(木曜日)
党首討論を見ていた。
沖縄の普天間基地の移転の問題で、
野党自民党の谷垣さんが、額に筋を
立てて、与党の鳩山首相にかみつく、
「3月迄に、ハッキリさせると言ったの
はあなただ」
「5月迄に、結論を出さなかったら責任
をお取りになるのですか」
鳩山さんは「身体を張ってでもやりま
す。私も、腹案をお見せします」
谷垣さんは「私たちが作った辺野古案
をメチャメチャにしてしまったじゃない
ですか。もうこれで、アメリカとはうまく
行かない」
鳩山さんは「それなのに辺野古の海に
クイ一本、打てなかったじゃないですか」
とかえす。
谷垣さんも「まづはアシスメントをやっ
てきた。もうそこ迄来ていた」と応酬。
谷垣さんが、鳩山さんの腹案はアメリ
カも納得するものですか、5月できち
んと出来なかったら、アメリカとの信頼
関係がだめになる。
私は、この党首討論を見ていて、これ
が日本なんだと思った。
どの県も、自分の所へアメリカ軍が来
るのは反対だ。
それでは、日本にアメリカ軍の基地が
あることに、殆どの日本人は反対なん
じゃないですか。アメリカともめたいと
思っている人も、いないのではないだ
ろうか。僕は、この日本人のさびしい、
せつなさをアメリカの人達に,知って貰
えないかと思った。
党首討論の、終わってからのニュース
番組を見ていると、ニュースを語る人達
も、日本にアメリカの基地があることに
ついて、自分の意見を話す人は居ない。
外国の軍隊が、思いやり予算を払って
まで、基地を作りその引っ越し代まで払
おうと言う国が、世界にあるのだろうか。
それも戦争を考えて、抑止力をアメリカ
にお願いするのだから、仕方がないから
ですか。
僕も日本がアメリカを、あてにしないで
世界有数の軍事力を持つ国になりたい
とは絶対に思わない。
テレビで、ニュースで話す人は、国民に
影響力を持つ、ただの野次馬なのかな。
posted at 2010/04/01 16:19:05
lastupdate at 2010/04/01 16:19:17